人は科学に夢を馳せる。だから技術の発展に終わりがない。
モノが人の夢に近づけば、近づくほど、そのバックグラウンドには、旺盛なチャレンジ精神と、ゆるぎない技術力が必要となる。
決して目にとまるものではないが、夢を実現させるためにはなくてはならないものであると思う。
進化するモノに命をふきこむパーツもまたそのひとつ。
何故なら、例えば自動車にしても、エンジンの機能を失っただけで、人に夢を与えることはできないのだから。
私たちはパーツの製造という技術を通して、これからも夢を担う。
そして熱いハートが常に、優れた創造力と技術力を、さらに「その先へ」と駆り立てる。